『2022年・ソフトM男がおすすめする、痴女AVランキングベスト10』
【パッケージ/女優の演技/演出/衣装/総合評価】と５項目で作品の選考理由をお伝えしますので作品選びの参考にしてください。尚ランキング記事作成に当たり再度視聴しているので、レビュー当時や上半期ランキング時の評価と変化している部分も（たぶん）あると思うのでご理解ください。
おすすめ痴女AV１位『白桃はな、渾身の痴女フェラごっくん作品』
パッケージ
完全に「御託はいいからそろそろ飲ませてよ」と言っている表情がいいです！パッケージはタイトルと整合性を取りながら、作品の魅力を表現しなければなりません。その点でイクと、派手さはないが完璧だと思います。白桃はなちゃん、スチール撮影時の演技力はAV界でナンバーワンに躍り出たと断言できるワンショットだと思います。
女優の演技
【白桃はな】
冒頭のインタビューでも本人が言っていますが、素の白桃はなが炸裂しています。「全部美味しかった」とインタビューで言っていますが、作品を見ていてもそう感じます。どんな作品でも自分の良さを最大限発揮できる能力も身に付けました。個人的には今ナンバーワンの女優さんだと思います。
演出
とにかく白桃はなちゃんが可愛く見えるように撮影しているのがよくわかります。AVのエロ部分と女優の魅力を引き出すバランスが素晴らしく良かったです。簡単に言うと「ひたすらしゃぶりまくる白桃はなちゃんをMAX可愛く撮った」という感じ。監督はじめスタッフと女優さんの信頼関係のたまものだと思います。
衣装
全編白桃はなちゃんに似合っていて可愛かったです。さもあり監督作品は衣装抜群に可愛いんです。白桃はなちゃんの一番の特徴は、美人とかかわいいとかセクシーとかそういうことじゃない。とにかくいるだけで回りがパッっと華やかになる。そう、華のある女優さんだと思います。
総合評価
こんなに可愛くて華のある女の子がフェラチオしまくってごっくんしまくる。こんなに理想のセフレいるでしょうか？レビュー当時は白桃はなちゃんが派手にイキまくる姿も見たいと思いましたが、改めて視聴するとそれは別の作品で見ればいいやと思えました。２度目の視聴で「男だって女の子に責められて感じたい」の理想形をいく作品だと確認しました。よって２０２２年度発売の痴女AVで管理人はこの作品をナンバーワンに決めました。
おすすめ痴女AV２位『世界一エロイ欲求不満の人妻、八木奈々』
パッケージ
タイトルを見た限り、「ああこの手の作品ね」と想像がつくのですが、八木奈々ちゃんが欲求不満の人妻？と想像つかないファンも多かったと思います。私もそうでした。でもみてください、下着の色・背景・写り込む男の手。そして何よりブラの肩紐に手を掛けて小首をかしげる八木奈々ちゃん。完璧に欲求不満の人妻です。まだまだ完璧なJKをこなせる彼女なのに…否が応でも期待度がMAXになります。
女優の演技
【八木奈々】
もう完璧です。誘惑シーンなんかは上手すぎてエロ過ぎて、何もしてないうちからチンコを握る手のスピードがUPしてしまいます。何故かというと演じているリアルタイムの先を未来を想像・黙想させるのがものすごく上手いのです。だから期待感の膨らみ方が他の女優さんと比べて尋常じゃない。八木奈々ちゃん、「牡丹と薔薇」的なドロドロの昼ドラで一回見てみたいですね。
演出
冒頭に八木奈々ちゃんが誘惑する隣に住む男が彼女を連れてくるシーンがあるのですが、それをものすごく可愛く嫉妬しながらのぞき見するシーンがあります。このワンショットでその後の勃起度が3倍に膨れ上がりました。ドラマ作品の最大の武器を有効活用した完璧なシーンでした。
衣装
この作品「溜池ゴロー15周年YEARコラボ作品」なんです。だからいつものムーディーズっぽさはありません。完全に溜池ゴロー的な日常感あふれるどこにでもいる人妻なのですが、それがかえってリアルな人妻を描く大きな要因になっていると思います。
総合評価
たぶん人生で一番抜いたAVです。「痴女」というくくりがなければ間違いなくナンバーワンでした。溜池ゴローとのコラボ作品だから出た新しい八木奈々ちゃんの魅力。2021年度から増えていった痴女作品での彼女の新しい魅力、素本当に素晴らしいです。フニャフニャ淫語にトロトロ視線、この作品でも炸裂しています。
おすすめ痴女AV３位『沙月恵奈、永遠に続くPtoM』
パッケージ
ごっくん大好き的な舌出しが可愛いですね。衣装も同窓会っぽいし、ベッドもホテルですってすぐわかるし、とても上手く世界観を創り上げていると思います。もうひと工夫あればパケ買いのユーザーをもっと取り込めたと思います。
女優の演技
【沙月恵奈】
ロリ的な可愛さを外見でも言葉でも上手くエロとして表現しています。唾液たっぷりのベロキスは外見とのギャップでエロさを倍増しています。とにかく思いきりが良く、下品でエロイ本能の部分を全く隠さない沙月恵奈ちゃんに最大限の拍手を送りたいです。特にPtoMフェラシーンは最高です。
演出
ドラマ作品とあって、やはり冒頭の同窓会のシーンが効いてます。沙月恵奈ちゃんが可愛くて、持ち帰りたいけどちょっと無理だよな～。でもやれないこともないかもしれないな～的なオーラを上手く出してます。この手のドラマ作品って「どうせこの後ヤルんでしょ」と思わせたら勃起度はグンと下がります。そこら辺、手を抜かなかったところが、本当に良かったと思います。
衣装
冒頭の同窓会で着ている衣装でホテルに行って着衣からセックスが始まるのですが、シュチュエーションを考えたらイイチョイスだと思います。あんまりヤルキ満々の衣装だとやっぱり「どうせこの後ヤルんでしょ」となってしまうので個人的には完璧だと思います。
総合評価
こんなにやらされてる感のないPtoMフェラシーン、初めて見ました。しかも大量に。沙月恵奈ちゃんってベロ出したとき、何でも嬉しそうに舐めるんです。これが全く演技に見えないところがこの作品の最大のいいところです。「自分もこんな風に気持ちよくしてもらいたい」そう思える作品がイイ痴女作品だと思います。この作品を見て、俺もPtoMフェラしてもらいたい…って心から思いました。
おすすめ痴女AV４位『ルーインドオーガズムへの憧れを抱かせる小花のんの名作』
パッケージ
左の乳首がチョン！とM男のお腹に触れているのがいい！この長いタイトルを一枚の写真でしっかり描けているのも素晴らしい。そして何より小花のんちゃんの顔とスタイルが一番エロく見える構図がたまらなくいいです。作品に対する期待値が爆上がりする素晴らしいパッケージだと思います。
女優の演技
【小花のん】
楽しそうに焦らす姿がたまらなくイイです。見ているこっちが「お願いだからイカせてあげてください」とお願いしたくなるくらいのナイス焦らし。ソフトなS。「出しちゃダメ」と言いながらお漏らし射精に可愛くはしゃぐ姿に癒されます。作品の主旨にピッタリマッチした、ソフトM男殺しの名女優っぷりでした。
演出
日本ではあまりなじみの無いプレイなのですが、れっきとした焦らし痴女プレイです。これ射精じゃなくてお漏らし射精なんです。だから厳密にはイッてないんです。自分でオナニーしていて「まだイキたくない」って手を止めて水っぽい白いものが少しこぼれたことありませんか？それです！究極の意地悪。その快感と興奮をひたすらわかりやすく表現しています。
衣装
個人的には3位と4位の差は迷った挙句衣装で判断しました。さもあり監督作品の衣装は総じて期待値以上です。しかしこの作品に関しては想定内といった感じで、特別感はありませんでした。
総合評価
ルーインドオーガズムというプレイをものの見事に世に知らしめました。たぶんこの作品を見た全員が「ルーインドオーガズムを女の子に責められ焦らされ体験してみたい」と感じたはずです。もうその時点でこの作品は大成功だと思います。
おすすめ痴女AV５位『スレンダー美女、黒川すみれの魅力がギュッと詰まった作品』
パッケージ
もう完全に「パッケージオブザイヤー」です。この作品は完全にパケ買いです。このパッケージで黒川すみれさんの虜になりました。33歳にしてモデル張りのスタイルを維持しているのは凄いの一言。正直好きなタイプではなかったのですが…商品パッケージの威力恐るべしです。
女優の演技
【黒川すみれ】
こんな綺麗なヒトが美容院にいるわけないし、ましてエッチな誘惑なんてしてくるわけがない。なのですが、その男のありえない夢をかなえるのがAVです。それで我々はオナニーをして射精するのです。ダメな演技は過剰に誘惑しすぎて無意味に喘ぎまくるやつ。いい演技は「いくら美人でもムラムラしてやりたくなる時もあるよね」と思わせる。この作品の黒川すみれさんは最高にいい夢を見させてくれました。
演出
ストーリーというよりも【黒川すみれ】というＡＶ女優のキャラづくりがメチャクチャに映えた作品。男が理想とする誘惑人妻の王道をこれでもかというクオリティーでみせてくれます。終始甘い声と美貌で誘惑→意地悪→焦らし→ユーザーの金玉をパンパンにしてくれと思います。
衣装
特別な衣装ではないのに「その服の中を覗きたい」「服の上からその膨らみに触れてみたい」と思わせてくれました。そして何より彼女の手足の長さ、際立ったスレンダーボディーを上手く強調していたと思います。
総合評価
皆が一度は妄想したことのあるお店を営む人妻の誘惑を映像化した作品です。モデルの様に素敵な人妻に淫語を吐かれながら、焦らされ悶え苦しむ夢のような展開。飲食店でもどんなお店でも、あの店員さんといけないことを…なんて私みたいなバカな妄想が大好きなソフトＭ君におすすめです！
おすすめ痴女AV６位『スロー＆ソフトに痴女る日向なつにメロメロ』
パッケージ
雰囲気は出ているし、日向なつちゃんの可愛さも存分に感じられます。が、特別感もないし黙想が膨らむこともありません。手堅いパッケージといえるでしょう。
女優の演技
【日向なつ】
ホンワカというかのんびりというか、そういった感じの彼女。その親近感がわきまくる雰囲気を活かして、スロー＆ソフトに淫語を囁きながら責めてくるんです。キスだけでも凄くエロイ。ソフトM男をメロメロにする最高の演技でした。ちなみに彼女のツイッター凄い面白いです。
演出
瞬間瞬間でいいシーンが沢山ありました。日向なつちゃんの大きな魅力の一つに、丸くぷっくりしたお尻があると思うんです。このお尻、凄くノーマルな白いパンティーが似合うんです。その魅力を存分に伝えています。特に鏡に映るパンティーに覆われたお尻。たまらんです。
衣装
良くもここまで素朴なものにできたなと感心します。AVである以上ユーザーのチンポを起たせようとしたら、ちょっと責めたくなるのが普通です。しかし田舎の女子高生ぽっさを見事に演出しています。特に地味な白いパンティーが最高に良かった。
総合評価
ソフトM男としては久しぶりに完璧な作品でした。こういうのをドラマ作品でやってくれると本当に感情移入が出来て、メチャクチャに抜けます。なんたって日向なつちゃんがべらぼうに可愛くて、ちょっとしたキスシーンでもとびっきりにエロイんです。素朴さとちょっぴりエロイ感じのギャップがすごい。ソフトM男を自負する人は絶対に見てください。
おすすめ痴女AV７位『女上司藤森里穂のペニスリング強制射精管理』
パッケージ
なんか一工夫欲しかったです。女優さんの魅力、ただそれだけになってしまったのが残念。
女優の演技
【藤森里穂】
もうブラボーの一言。相変わらずのエロ過ぎ暴走痴女。言葉選びとプレイ内容が常に想像の上を行く唯一の女優さん。藤森里穂さんは一体どれだけ成長するんだろうと思わせる完璧な痴女でした。
演出
たぶん女優さんは与えられた台本以上の演技を見せてくれていると思います。【射精管理】というキーワードの作品では群を抜いて1番だと思います。2022年の前半では1位にしていたのですが、見返してみると【射精管理】事態に古さを感じました。そいえば真にも見たような…って感覚になってしまいました。
衣装
可もなく不可もなく。つまりあまり工夫が感じられませんでした。
総合評価
【射精管理】ってキーワードにとらわれ過ぎた感じがします。メチャクチャにエロくて抜けるのですが…藤森里穂の実力に頼り過ぎた感じがします。
おすすめ痴女AV８位『色気が溢れ出る誘惑寝取り痴女、神宮寺ナオ』
パッケージ
若さ・かわいらしさ・色気を併せ持つ神宮寺ナオ。『密着囁き誘惑デート』を完璧に表現していると思います。特に神宮寺ナオちゃんが持つ年齢からは想像もつかない色気が期待感を煽りまくっててすごく良いです。
女優の演技
【神宮寺ナオ】
言葉、表情、行為そのすべてがワンランク上のエロさをもった寝取り痴女。このジャンルでは最強の女優が神宮寺ナオちゃん。たぶん彼女が寝取れない男はいないんじゃないかという誘惑ぶり。ひたすら親友の彼氏を責めまくるだけの単純なAVなのに、その設定だけでメチャクチャ抜ける痴女を演じてくれました。
演出
可もなく不可もなく。一カ所くらい演出の力で盛り上がるところがあればよかったかな…
衣装
神宮寺ナオちゃんにとても似合っていました。エロイか？AVとして盛り上げられたか？といわれれば、普通ですとしか言いようがないです。
総合評価
神宮寺ナオちゃんの寝取り痴女っていうだけで高評価作品になります。それくらい天才痴女女優だと思っています。だから台本・撮影場所・演出・衣装等、ちょっとしたプラスアルファーの要素があればものすごい名作を生みだせる女優さんだと思います。
おすすめ痴女AV９位『ニヤニヤしながら乳首を弄ぶ、とびっきりに可愛い架乃ゆら』
パッケージ
抜けるパッケージ！ 爆裂に可愛いニヤニヤ顔に、質感最高そうな体を強調する下着＆ポーズ。しかもそんな娘が乳首を弄っている。作品内容は伝わりにくいですが、架乃ゆらちゃんの魅力は存分に伝わっています。初めて架乃ゆらちゃんを見た人はお思わずパケ買いすると思います。
女優の演技
【架乃ゆら】
この作品においてはひたすらに可愛いです。そしてエッチです。エロではなくてエッチ。そんな表現が似合うところも彼女の魅力です。
演出
乳首特化作品でありながら、その中心は責めながらニヤニヤしている架乃ゆらちゃん。フェラチオや架乃ゆらちゃんが責められるシーン、本番での見事なイキっぷりもしっかり楽しめる構成。全体のバランス感が乳首責めに偏りすぎなくて良かったと思います。
衣装
なんか普通過ぎる私服感がすごい良かった…ってスイマセン、架乃ゆらちゃんあまりにも好み過ぎて何着てても可愛いです。
総合評価
架乃ゆらちゃんにニヤニヤしながら責められまくる疑似体験でたっぷり抜けました。いつもよりちょっと意地悪な顔が見られるのでファン必見です！
おすすめ痴女AV10位『素晴らしき世界観。幼馴染の鬼サドお姉さん 結城のの』
パッケージ
最初のインパクトはあまりないのですが、作品を視聴した終に再度見るとイイパッケージだなって思います。特にパッケージに書いてあるコピーの『昔みたいにイジメられた僕は思わずフル勃起』感がスゴく出ていていいです！
女優の演技
【結城のの】
幼馴染とイイ関係性のあるSとMを上手く演じていると思います。年頃の男にとって身近なオカズのお姉ちゃん。子供の頃じゃれ合っていたお姉ちゃんと大人になってエッチなことを…この黙想しやすいシュチュエーションをリアルに演じてくれました。
演出
幼馴染で年上のお姉ちゃん。妙な恋愛関係などがなく、ただの（イジメる）→（受ける）に信頼関係があってそれがかえってエロくなっている。気が付くと2人が幼少期に「お医者さんごっこ」していたのを勝手に妄想してしまいました。
プレイ内容自体も、現実的に想像できる範囲。なんかリアリティーがあって、それがエロに繋がっているいい作品でした。結城ののちゃんのナチュラルな演技も凄く良かったです。
衣装
唯一の不満が衣装です。もうちょっとドキドキするような衣装が…普通を狙たんだろうけど普通過ぎです。もっと触りたくなるような脱がしたくなるようなそんな奴が良かった。
総合評価
ほんとありきたりな（AVは全部そうですが）ドラマ作品のストーリーですが、結城ののちゃんを中心とした世界観の作り方が凄く良かったです。現実離れし過ぎた豪華なAVより、親近感わく世界観のAVの方が没入できて抜ける。そのことを改めて思い出させてくれる作品でした。
この作品、大好きです。
編集後記
2022年度は人気実力を兼ね備えた女優さんが、積極的に痴女作品に出演していたなという印象です。その中でも【白桃はな】ちゃんの活躍は群を抜いていたのではないかと思います。彼女は特別に可愛いとか美人ってわけではないと思っています。そんなことよりも女優業としてもっと大切な『華』があると思うんです。今回1位にした作品のパッケージを見ればわかります。今のAV界で一番『華』のある女優さんに笑顔でごっくんされたらもう1位にするしかありませんでした。
他にもたくさんの女優さんがその魅力と演技力で抜きまくれる痴女作品を生み出してくれました。全体の傾向としては（ハード痴女）＜（ソフト痴女）になっている感じもします。これも白桃はなちゃんの「甘サド」から始まった気がします。
個人的には手の届きそうな黙想をAV化した作品にユーザーがリアリティーを感じて共感しているんだと解釈しています。
2023年度も『男だって女の子責められた感じたい』を一大テーマに、痴女AVのレビューをしていきたいと思います。
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※趣味で官能小説ブログ『官能小説書評』も書いています。よかったら覗いてみてください。
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